子宮筋腫摘出術 入院中の思い出
振り返るとあっという間の出来事だったけど、看護師さんや先生は本当に温かくていい方ばかりだったなぁと思います。
コロナのせいで家族といえど面会謝絶の中、辛く長い入院を楽しく過ごせたのも先生や看護師さんたちのおかげです。
手術当日に排便が出なかったとき、浣腸しますね。と言われたのを、自分でします!(私プロですから)と言ったものの、次に現れた看護師さんが物騒なマシンを持ってきて
あ〜…自分ではできないんだよね、、、
機械入れるから…とわざわざやってくれたり…
術後、麻酔が切れてない状態で吐き気と闘う私の背中を忙しいだろうにずっと摩ってくれたり…
痛いとナースコールすれば、すぐに飛んできて注射してくれたり…
術後熱がしばらく38度台だった時には毎日アイスノン持ってきてくれたり…
胃が痛い時には湯たんぽも持ってきてくれた。
抜糸の前日には「明日は一大イベントですね!フ〜♪」と私が抜糸を嫌がっているのを見て楽しそうにしてくれたり。笑笑
とにかく、毎日元気を貰えて感謝の気持ちでいっぱいです。
きっと看護師さんも素敵だけど、先生たちが良い先生なんでしょうね。
感じの悪い先生の病院は看護師さんも感じが悪かったりオドオドしているので。(そして大概ヤブ)
コロナで病院のスタッフが精神的にも肉体的にも辛い思いをしないで欲しいと日々願うばかりです。
重ね重ねになるけど、本当にありがとうございました😊
ちなみに、痔の手術とどっちが辛かったかというと、断然子宮筋腫摘出術です。😂
痔は帰宅して動くようになってからが大変だったけど、子宮筋腫摘出術は術後すぐから長いこと大変でした。
それと、開腹手術の時に私的に絶対用意した方がいいと思うものがありました。
それは、のどぬーる濡れマスクです。
病院は非常に乾燥しているので一度喉を痛めると咳や痰が出て術後のお腹に相当なダメージを受けます。
私は事前に買っていったけど、持っていって本当によかった感じました。
ぜひ参考になればと思います。
ありがとうございます。
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