肛門科受診2
さてさて、私の体で育った立派なイボ痔ちゃん。
まさかの巨大三つ子だったとは、、、
そりゃ痛いわけだよ…
内診の痛みが後を引き、涙目でジワジワ痛む尻を庇いながら身支度を整えてから椅子に座ると、先生からこう説明を受けました。
「手術ね。入院10日くらいしてもらってさ。」
…え?
いっぱいあるからさ。と。
手術は全然してもらっても大丈夫で覚悟してきたつもりだったんだけど、思ったよりも長くかかるのに少し戸惑いました。
投薬治療ではもう無理な段階で、日帰り手術もダメ。
根治するなら10日にも及ぶ入院が必要とのこと。
正直、色々な方のブログを読みあさっていたから、もしかしてALTA療法位でなんとかなるかなぁと考えていたんですが甘かった、、、
仕事はしていないけど、問題は家。
旦那は単身赴任で子どもたちどうすると?
色々考えを巡らせている私をよそに先生は続けました。
「いつにする?8月はいっぱい厳しそうだから9月以降で。」
話は勝手に手術する方向に向かっていました。
で。
私はそこでチョット考えさせてくださいって言えばよかったんだけど、何故か「じゃあ9月中旬で。」と即答してしまったのです。( ゚д゚)
多分だけど、尻の痛みに耐えきれずに一刻も早く解放されたかったからだと思う。
とんとん拍子に手術が決まり、当面分の塗り薬と痛み止めを貰って、更に、手術時に必要なものを書かれたリストにあったものを少し院内で購入してから帰路につきました。
ありがとうございます。
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